国際看護学でよく出る組織【BEST 3】
- Yuta Mikuni
- 2024年12月11日
- 読了時間: 3分

今回は、特別編になります!
12月13日(金)からオンラインにて
「看護師国際サミット」が開かれるので
海外で働きたい人、海外に興味のある人は
ぜひサイトをチェックしてみて下さい!
ハワイで働いている日本人看護師や
国境なき医師団で働いている看護師に
実際にどのように就職するのかを
直接聞ける、特別な機会になります。
学生は3,000円で参加可能なので
ぜひ海外での働き方を聞いて下さい。
私も今週はフランスにおります。
国際看護学でよく出る組織【BEST 3】
で就職の方法も提示していきますね。
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第3位 「国際協力機構(JICA)」
私は聖路加国際大学大学院に
大学終了と同時に進学して
国際看護学で修士を取りました。
大学院の先輩はみなJICAの
青年海外協力隊(JOCV)の出身で
南米やアフリカ、アジアなどで
看護師として活躍した人で
大きな刺激をもらいました。
JICAは「二カ国間協定」にて
看護師を派遣する事業も多く
毎年多くの看護師が採用されています。
外務省の下で安全にかつ
発展途上国に行きたいなと思う方は
協力隊への参加を考えてみて下さいね!
(臨床経験3年以上)
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第2位 「非政府組織(NGO)」
欧米では政府ではなくて
発展途上国にて活動を行う団体
NGOがたくさん活躍しています。
国際赤十字や国境なき医師団で
活躍している日本人看護師もいて
国際的なキャリアを築いています。
特に国境なき医師団は
フランスの組織ですが
紛争地や災害で会うことも多く
尊敬している組織の一つです。
今の時代、アプリで簡単に
英語やフランス語は学べるので
国境なき医師団も目指して
語学も勉強してみて下さいね!
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第1位 「国際保健機関(WHO)」
コロナでも有名になった
国連の医療保健部門になります。
WHOは「多国間協定」にて
様々な国や地域が参加して
医療や保健を議論する場になります。
WHOで働いている
日本人看護師や日本人研究者もいて
大学院以上の学位が必要となります。
日本はWHOに対して
多大な資金提供をしていますが
働いている日本人は依然少なく
外務省が就職の支援をしてくれます。
ヨーロッパに住んで
世界をリードして
世界中を飛び回れるなんて
夢のような仕事ですよね。
早めに就職などの条件を知り
将来のキャリアに活かして下さい!
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看護師になると
世界で働く選択肢も出てきますね!
ハワイで働きたい方
国境なき医師団に興味がある方
ぜひ参加して下さいね!
※ 岡田の登壇はありません
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みなさんの興味ある話は何ですか?
国家試験や私への質問も募集しています!
(匿名です)








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