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苦手な人体・疾病「BEST 3」



講師からのメッセージ





私は、皆さんと同じ看護師・保健師ですが

今は疫学という公衆衛生を専門として

ハワイに住んでハワイ大学がんセンターで

遺伝子やAIの研究をしております。

 

今月は日本に滞在しており、

ご飯は美味しいし、東京は仕事帰りに

寄る場所がたくさんあるし、

日本サイコーですね。

 

実習も終盤戦で、これから本格的に

国試対策に入っていく時期だと思います。

模試でも点数取れそうですか?

 

今回は、学生が苦手とする

人体・疾病【BEST 3】を紹介しますので、

ぜひ重点的に勉強してみて下さい。

差がつく領域です!

対象領域には無料動画もついてます。

 

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第3位 「腎泌尿器」

 

意外とマイナーだけど、

臨床では重要な領域です。

苦手意識すらない領域ですが、

生理学が難しいです!

 

【勉強ポイント】

・腎泌尿器の構造

(移行上皮、平滑筋、グラム陰性桿菌)

・ネフロン

(糸球体、ループ利尿剤、アルドステロン)

・腎不全

(代謝性アシドーシス、VD代謝、

エリスロポリチン)

 

私が専門だったERとICUでも

腎機能が良い人が予後が良く、

輸液含めて腎機能は苦労しながら

臨床でも勉強しました!

 

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第2位 「脳神経」

 

圧倒的な苦手意識、

だけど問題数が多い領域!

領域が広いので、

頻出から抑えていきましょう!

 

【勉強ポイント】

・脳の構造

(延髄、前頭葉、視床下部)

・脳神経

(動眼神経、顔面神経、内耳神経)

・脳卒中

(クモ膜下出血、脳塞栓症、視床出血)

 

脳神経は、言葉も生理も両方難しいので、

ビジュアルのイメージで覚えると

学習が楽しくなります。

私は脳の研究が大好物です!

 

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第1位 「内分泌」

 

大丈夫です!みんな苦手です!

ハワイ大学の学生も苦手です!

ホルモンは、日本語名とカタカナ名の

2つの呼び方があり、混乱しますよね。

 

【勉強ポイント】

・甲状腺

(サイロキシン、カルシトニン、

バセドウ病)

・副腎

(カテコールアミン、コルチゾール、

アルドステロン)

・マイナー

(バソプレシン、エストロゲン、

オキシトシン)

 

カタカナばかりで気が滅入りますね。

 

名前(日本語名とカタカナ)、機能、

分泌部位を、3点セットで覚えると

理解が深まり、自然と点数が上がります。

 

ちなみに、冬の講習会では、

上記を全部網羅した

テキストになっているので、

苦手な方は冬季講習を受講して下さいね!

(12月公開予定)

 

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苦手な人体・疾病領域があれば、

皆さんも下のリンクから教えて下さい。

(匿名です)

 

国家試験や私に関する質問も大歓迎です!

質問BOX

 
 
 

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